既にそこそこ前の話ですが、、、
先日、お世話になっている映像制作の方から、どうしても予算の関係でスタジオを抑えることが難しいので、澤田家の宅録設備でアフレコ収録させてほしいとのご相談を受けました。
最初は、アプリのPR動画を作ってるんだけど誰か合う声優がいないかという話だったので、キャスティングで協力させていただいただけな感じだったのですが、、、
そのまま自宅の収録設備も使わせてもらえないかとww
注:澤田家は普通の自宅です笑
もちろん、こんな普通の自宅でホントに大丈夫ですか!?と確認したのですが、やはり予算というやつは決まっているものですので致し方なし!w
頼っていただけること自体はとても有り難いことですから、
じゃあ・・・!!ということで、
遂に!!
「澤田スタジオ(笑)」
初稼働!www
(笑)は重要ですw
ちなみにクライアント企業の方まで見学にいらっしゃるかもしれないとの情報が入り、
お客様招くのに、部屋の状態これでいいのか!?どうしよ〜〜〜◎△$♪×¥●&%#?!・・・とあたふたしておりました(結局いらっしゃらなかったけどw
で、話を戻しまして、
僕はこの日、喋る方ではなく、完全に録る方に専念してました。
そうすると、データは僕のパソコンに入ってますので、
普段とてもお世話になってる制作会社さんですから、もちろんデータは編集してお送りしたわけです。
収録の仕方は、
録る時には画合わせしないで、後から音声に画を合わせる感じのようだったので、ボイスドラマ的な感じで録りまして、
もうホント自由〜〜〜に喋り直ししながら録ってもらったんですよね。
そしたら・・・
予想以上〜〜〜に編集作業が大変なこと、大変なことwww
普段、クライアントに合わせてサンプルを録ったり、宅録で納品するということもあるのですが、
BGMの編集などはないのに、ここまで大変だった編集は完全に初でした。
で、思ったのは、、、
普段編集してくださってる方々には本当に物凄く果てしなく感謝しなければいけない!!!
自分が喋る時は、極力、ノイズ類は最初から入れないようにして、録り直しは最小限にしないと・・・と心の底から思いました・・・!!
大変なことでも仕事だから当たり前は、やる方は思ってたとしても、
やってもらう方は、その当たり前にしっかり感謝していかないとなと改めて感じさせられた一件でしたね。
良い経験させてもらいました^_^
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